健康随筆 『健勝祈』

体の調整法を紹介 ・ 日々の綴り

腹式呼吸は『ふいご』


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酸素をチャージして 『燃焼系』の体になりましょう。

細胞は、酸素を受け取って 発熱しながら活動しています。

慢性的な酸欠になっていると、細胞達は『不活発』になっちゃうかも知れませんよ。

だからこそ 自ら意識して取り込んだ酸素の力で 細胞達を活性化しまてゆきましょう!

   えへ(^-^)/

 

起きている時に、時々 強めの『吐ききる』『吸いきる』 腹式呼吸をしてみて下さい。

少し しんどいけれど やってみて下さい。

 

『しんどい』でしょ?

これで普段あまり積極的に動かした事のない 内臓の運動になりました(^-^)/

これは凄いことですよ。

内臓達は喜びますよ。。

『そうそう、これこれって。』

 

内臓の運動を意識した事って、ありますか ?

 

おこなってみると、お腹が 大きく膨らんだり、凹んだりします。

この動きは、ポンプのように作用する 『血流を促す動力源』とみることも出来ると思います。   

で あれば 内臓の血流が良くなると思うのです。。

 

デスクワーク中や、寝たきりの状態にあっても 出来る運動。。

細胞に『ふいご』(焚き火の時にフーッフーッと息を吹き込む道具) のように酸素を送り届けましょう。

 

私は いつも行う事ではないのですが、時々意識して行っています。

 

今日であれば、車の運転中に 大きな腹式呼吸を連続して行っていました。

体が汗ばみました。

手足を使った運動が出来なくても、出来る運動ではないでしょうか。

寝たきりの状態にあったとしても、運動できないと悲観する事ありません。

出来る事があります。

 

呼吸からです。。

 

良く燃える体は、脂を燃やせる体になるかもしれませんよ♪