健康随筆 『健勝祈』

体の調整法を紹介 ・ 日々の綴り

怖さを感じる自分について。。想うこと。。

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 2022年 台風14号が気圧920hPa(ヘクトパスカル)で屋久島を直撃しました。

 台風が来るたびに思う事があります。

ピークを無事に過ぎると安心感に浸れます。。

 この14号の台風の目に入るまでの前半戦はとても怖かったです。

 毎回台風が来る度に、家のベランダが吹き飛ばないか…

 家屋は無事でいられるだろうか…

そして身の危険も感じたりするのです。

 風の凄い強い時は 『爆風 ! 』と言った方がしっくり来ます。

 猛烈な風も優しいニュアンスです。

 所によって、とんでもない風速になっているのでしょう。。

 大木も容赦なくなぎ倒されます。。

今回は台風の入り角度と進行方向ゆえの風向きと、終始台風の右側にいられた事が幸いして、無事に乗り切れました。

 

 いつも台風が来ると『怖い』と感じます。

怖い相手は台風なのですが、台風を悪者に感じる事があったり、その様なお話に乗っている事があります。

 そんな自分に思う事があります。

台風が悪いのではなくて、台風を克服出来ていない自分の 『無さ』 が相手を怖がり、悪く思う事になっているんじゃないのかな…?

 

 だから色んな事に『恐怖』、『克服出来ていない自分の無さ』を当てはめて、自分を見つめてみました。

 

 小さい時に怖かった人も、自分の成長と実力の向上で怖さを感じなくなっています。

 自分のこころの中で克服出来ているからだと思います。

 細菌だっていっぱい身の回りにいます。

自分に害をなす細菌には恐怖を感じたり、悪い細菌とレッテルを貼ったりする。。

 自分に害を無さず、有益な細菌だと良い細菌と言う。。

 

 自分の都合で相手を悪くしたり良くしているだけの自分に気づきました。。

 

 台風だって、爆風にも耐えられるベランダにしていたら、鼻歌歌ってやり過ごすのかもしれないけれど…

 無理なものもあるわけで…

震災や津波等、台風のように予測出来ない災害もあります。。

 

 私は台風の度に恐怖を感じて、胃が痛むのですが、同時に 克服出来ていない『自分の無さゆえ』の 『無さ分』『感じる恐怖の大きさ 』だとしています。

 自分の無さを実感したら、相手を悪く思う事や悪く言う事が無くなってきました。。

 また誰かや、何かを悪く言う事がある時には、こころでは『自分の無さを周囲に暴露しているだけなんだよな…』と反省しながら悪く言っています。。\(_ _)

 

 悪と言っても構わない悪って『相手に危害を加える意識を持ち、相手を貶める事』なのだろうと想っています。

  だとしたら私が感じている悪の半分以上は実は悪くないのかも知れないな。

 自分の『都合』や『無さ』をよく自覚しておかないといけないな…

そんな気持ちです。。

そして…

 みなさん無事でありますように。。

大切に育てている作物や大切にしているものが壊れませんように。。

 

 

 

 

 

 

私のお腹は洗濯機 ♪ でんでん太鼓+腹式呼吸が作る健康。。

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 これまで、歩き方を分解して説明してきました。

 分解して取り組んでみて、出来るように成った所で今度は組み上げてゆきますよ。 

 ざっくりと言えば、『でんでん太鼓腹式呼吸+着いた足に腰を乗せてゆく』 この3つです。

 おしり+肩甲骨という、裏側が体の動きを仕切っている世界を構築します。

 長い手と長い足を備えたなら、使いこなして 無意識に発動しているように、自然な動きに昇華させましょうね。

 

 そして腹式呼吸です。

呼吸のリズムを工夫すると良いと思います。

例えば・右足を出す時に吐く

           ・左足を出す時に吸う

であると、いつも右足を出す時に吐き、左足を出す時に吸うになります。

 出来れば、この偏りは避けて、左右共に、吸うも吐くも該当するようにしたいのです。

 健康法的には、別に偏っていたとしても、問題はありません。

 お腹が大きく動き、でんでん太鼓の捻りが加わる事により、 『内臓の血流がぐんぐん良くなる世界』が作られたら良いのです。♪

 

ただの腹式呼吸ではないのです。

でんでん太鼓の捻りが加わる腹式呼吸は最高です。 私のお腹は洗濯機♪

そう実感出来ますから。

 

 そして左右の偏りについてもう少し…

歩くスピードが上がった場合や、運動のレベルを上げてランニングに移行する際に、『呼吸のリズムにより左右の偏り』が癖になって気付かないでいると、パフォーマンスの向上に支障が出てきます。

 

 力とは、吸う時には力む事が出来ず、吐く時に力が出せるという体の特徴がありますので、歩きながら吐く時に力を入れたら、出力が楽に上げられる訳です。

 そこに左右での偏りがあると、パフォーマンス向上を目指す段階で『調わない、調えない』という不調に陥る事もみてきました。

 

 そんな訳で、素晴らしい歩きの世界の入り口から左右どちらかに偏らない『吐くと吸う』を意識してみましょう♪

 

 どんなリズムでも良いんです。

大きく2回に分けて吐いて、2回に分けて吸っても良いし、(偶数)

大きく1回で吐いて2回吸っても良い(奇数)

 歩くスピードや強度により呼吸の大きさやリズムは変わるものなので、一応の指針になります。

 

 よくあるのが、行進のリズムが叩き込まれてしまった方の歩き方・・

 左!左!左!左!

これで骨盤の状態、筋肉に入る力の入れ具合といい、めちゃくちゃです。。

 美しい隊列としては◎なのですが、体が調う自然な動きからすると『不自然』なのです。

 自然な動きにも注目して、お体との対話を楽しむように歩いて下さいね(>_<)

 

 腰の不調、膝の不調、肩や首の不調。。

それぞれの不調に対して、上記の歩き方には『調整力が備わっております』

歩きながら健康法を学んでゆくのです。

 

 ⭐️運動をしなくても健康に人生を全う出来る体で産まれてくる人類はいません。

 

 運動をしたことにしてくれる薬もサプリメントも存在しません。

 

 また運動した事にしてくれる薬やサプリメントが開発されたとしても、運動に取り組む『こころの世界』と『精神の研鑽』は欠落する為に、出来たとしても不自然さゆえの新たなトラブルや不調を背負う事になるでしょう。

 

 歩けない方も運動が出来ます。

それが『腹式呼吸』です。。

(´ω`)/

 

秋は歩きを楽しみましょうね♪

でんでん太鼓腹式呼吸+着いた足に腰を乗せてゆく・・

左右に偏らない呼吸のリズムをつかんで下さい。

 

 歩いている時のコツは、足腰よりも、動かしているお腹がキツイくらいが丁度良いんですよ♪

 健康の優先順位は

内臓≫骨格≫筋肉

ですよ(^-^)/

 

ね♪

 

リズム良く、『肘を引いて体を捻る』。でんでん太鼓♪

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 でんでん太鼓をイメージした歩きの練習です。

 今回は、上半身の肩甲骨を綺麗に動かすコツです。

 これまで徹底的におしりのお話をしてきました。

 これからは、上半身へ移行しながら少しずつ肩甲骨のお話をしていきます。

 

《 歩行 》

 歩く時に、腕を振って歩くのですが、多くの方の歩きを見ていると、『肩関節からの腕の振り』となっていて、肩甲骨が動いていません。

 これまでにお伝えしたように、肩甲骨からが腕です。

 つまり、肩甲骨が良く動いている腕の振りが出来るようになれば良いわけです。

  肩甲骨が良く動く歩行をしていると、肩こりや、肩関節の痛み、首の痛み等の不調から抜け出せます。。

  肩甲骨を腕の一員として、綺麗に動かす為のコツ…

 それが、歩行時に 『肘を引いて体を捻る』

事にあります。

 

 立ったまま、その場で上半身の練習をしてみましょう。

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 両肘を曲げて立ちましょう。

 

 その場で片方ずつ、肘を後ろに引きながら上半身を捻りましょう。♪

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 写真では右肘を後ろに引き、上半身の捻りを入れています。

 この時に、背骨がでんでん太鼓の軸となっている意識を持ちます。

 では左腕はどうなのかというと…

 『動かしていません』

真上からみたらわかるのですが、左肘は体の横にぴったりとキープされています。

 

 横から見たら左肘は前に振れているように見えるでしょうが、実は体が捻られているだけで左肘は前に動いてはいません。

 

 さて、そこから左肘を後ろに引く動作に入ります。

 左肘を後ろに引いている動作の途中にニュートラルの構えを通過します。

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 そこから左肘を後ろに引き、肩甲骨と共に上半身の左側への捻りを作ります。

 

 右肘はというと、ニュートラルに達した時点で、肘を曲げたまま、体の横にぴったりと添えておきます。

 体の捻りにより、前に腕は行ってるように見えますが、肘は体の横にあり、前に出ません。

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 この左右の捻りを作る時に、『肘を後ろに引く ! 肘を後ろに引く !』って意識しながら歩くんです。♪

 前に進むための歩行なのだけど、意識は後ろへ後ろへ、肘を引く♪

 上半身は綺麗な捻りを生み出して、内臓がよくほぐれていきますよ。

 私のマッサージよりも効果があるんだから、練習してみましょう。

 そして、内臓の運動になります。

 

 多くの方の歩きを見てきましたが、肩甲骨は背中の一部と成り果ててしまい、体に捻りは無く、腕は大きく振れていても胴体は静まりかえっている…

 そんな歩きを見ると、もったいないな…

そう思います。。

 

 イスに座っても出来る練習なので、練習してみて下さいね♪

 歩くスピードは遅めから練習すると良いでしょう♪

 

 ランニングになると肘の動きは前にも出ますが、まずは肘が前に出ない、上半身の捻りを重視した歩きを作り上げます。

 そのコツとなるのが、『肘を引く♪』という意識です。

 

 軽く肘を曲げて、肩甲骨を肋骨からはがすくらいの気持ちで肘を引き、腕の振りを作り、上半身の捻りを作りましょう♪

 

 とにかく練習です。

これが歩きの基礎ですよ。

 

 この様に動かしていると、日頃、肩甲骨が動かない歩き、腕から見失われた肩甲骨の存在をしっかりと実感出来る事でしょう(>.<)y-~

 

 でんでん太鼓のイメージですよ♪

(>_<)/

 

 

 

 

 

《 でんでん太鼓 》歩く時の上半身の動かし方。。

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歩き方のお話も、いよいよ上半身の動かし方へ入ります。

 まともな歩き方を出来るようになりたい。。

そんな思いで25年ほど経ちます。。

 マッサージをしながらも、必要に応じて歩行訓練の指導もしてきました。

 体の不調を改善してゆくために、歩ける方は 『歩かなくてはならない』のです。

歩かなくても、人生を健康に全う出来る道は無いと思っています。

 多くの方と関わる中で、多くの方が重要だとする歩く時のポイントは、

・歩数

・距離

・時間

・消費カロリー

以上でした。

 私にとって上記のポイントは、どうでも良いものであります。

私にとって重要なポイントは

・1歩の完成度

これにつきます。。

 ここをしっかりと踏まえつつ、距離や時間等のテーマを持って歩く事を充実させたら良いと思っています。

 

 多くの方のウォーキングを見てきましたが、仕上がっている方は極極極僅かでした。。

 

 今回は、上半身の骨格を 歩く時に、どのようなイメージや意識でいたら良いのか。

 そこについてのお話いたします。

 

 《 上半身はでんでん太鼓

 でんでん太鼓って今はあまり目にする事がなくなりましたが、小さな子供をあやすのに鳴らして楽しませているのを見た事ありませんか?

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 丸い太鼓を支柱を左右に回して鳴らす楽器です。

  音だけでなく、動きの見た目も楽しいものです。

 このでんでん太鼓が歩く時の上半身のイメージになります。

 ↓上半身の骨格を簡略して図にしてみました。

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でんでん太鼓支柱は背骨です。

 肩甲骨から始まる腕が、でんでん太鼓のヒモと太鼓の付け根だとします。

背骨を左右に回転させると、肩甲骨からの腕がヒモのように振れます。

 手の先をグーやパーにして、お腹や腰にトントンとリズム良くタッチしたら分かりやすいと思います。

 肩に力が入ると腕はうごきませんよ♪

肩甲骨に動きの主導権をもってもらうと、腕は綺麗に動いてヒモのように、ムチの如く華麗に動き出します。

 この動きは、後に四十肩とか五十肩とよばれている、肩の不調に対しての有効な改善策でもお伝えしていきますね(´ω`)/

 さて、肩甲骨からの腕が発動して、腕の動きが出来るようになれば、歩きながら試していきます。

 《 4ヶ所の動力源 》

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上図はお体を後ろからみています。

これまで、徹底的に 『おしりが主役』とお伝えしてきました。

 歩く時にも、おしりが主役 ! そして2番手に来るのが 『肩甲骨』です。

 

 おしりを動かして、肩甲骨を動かす事。

歩くスピード等で、肩甲骨は大きめに動いたり、小刻みであったりと、様々に変化はしますけれども、肩甲骨は必ず動きます。

 肩甲骨が不動の歩きをたくさん見てきました。

 まるで、背中の一部になってしまい、本来腕である事をとうに見失ってしまったとしか思えない、悲しい歩き・・・

 それでも当たり前の様に歩けているから、多くの方はこの事に気づかずに、一生を終えるのでしょう・・

 

 歩き方は、人生をかけて徹底的に追求したら良いのです。

  健康法の極意の一つが歩き方です。

 私が若い時は、色んな健康法の講義のセミナーに行きました。

 どんな事を聞いても、その講師の方がどんな歩き方をしているか、その辺だけでもその方がどんなもんかが分かってしまいます。

 …(´ω`)

ふぅ。。

 

 骨盤とおしりを意識したら、背骨を左右にひねる動きを作るきっかけの動力源になります。

 また、肩甲骨を後ろに引くイメージで腕の動きを作ると、腕の動きを作りやすくなります。

 背骨を、左右に回転させる動きは背骨に付いている筋肉で行いません。

 むしろ背筋はリラックスしています。

 おしりと肩甲骨が、背骨をひねる動力源となります。

 

 この動きを練習してゆきましょう♪

 全身のスジや筋肉や関節がほぐれてきます。

良く動く所と、あまり動かない所の差が大きい方ほど、不調に陥り易いものです。

 でんでん太鼓を意識したら、体の全体がほどよく動きますから、差がなくなります。

 結果、運動効率も良いわけです。

 

 1歩の完成度を上げていく事は、充実した健康法の追求となりますから(^-^)/

 

 次回はここに『腹式呼吸を加えます』

 

歩きの練習は家の中でも出来ます!

ではまたね♪

 

 

 

 

 

 

 

歩き方。。 おへそを前に出して『骨盤を立てる』

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 歩き方の意識をしてみると、1歩1歩が意味のある大切な1歩になります。

 『着いた足に、腰を、乗せてゆく。』

この歩き方に今回は『骨盤を立てる事』を付け加えてゆきます。

 骨盤を立てる為には、骨盤拘束を緩めていれば、簡単に骨盤は立ってきます。

 その上で、歩く為の推進力を得る方法に、『おへその下3センチ(丹田)を前に出す、丹田を前に出す。』

と、1歩1歩意識して歩きます。

 おへそを前に出す意識よりも、丹田の位置を前に出す意識を持った方が、より骨盤が立ちやすいと思います。

 骨盤が立って歩けると、腰は曲がりません。

腹式呼吸を歩きながら出来ていると、素晴らしいので丹田を前に出してゆく意識で、着いた足に腰を乗せていって下さいませ。

 

 曲がった腰のまま歩く人が、背筋を真っ直ぐにしたい時、何処に意識をしているのかと言うと、背筋です。

 背筋で力んでも、骨盤拘束があれば両者綱引きの様に、前後で反発しあってしまうため、腰は曲がったまま起きてきません。

  そこでおへそ(丹田)を前に出す意識にすると、骨盤は立ちやすくなります。

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 以前に腹ばいで練習したのを、歩行時にも活かしてみましょう♪

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 また歩行時に主役となる筋肉は、おしりです。 何事も裏側がしきっている…

 おしりが体をぐんぐん押し出しているような感覚で歩いてみて下さい。

 《 おしりを使う練習

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・壁などに手手をついて立ちます。

・片足を浮かして、かかとを後ろへ押し出します。

 (この時のかかとの軌道は地面と平行になるようにします)

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膝が後ろに行くように練習して下さい。

膝が後ろに行く歩き方が出来る方は 姿勢正しく歩く人生が送れます。

 

 おしりに推進力をもらいながら、丹田を前に出す。

そうして骨盤が立って来るのを感じながら、

『着いた足に、腰を、乗せてゆく。』

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練習してゆくと、1歩1歩、骨盤のクランクの動きが感じ取れるようになります。

さらに、左右の骨盤がしっかり『シメ込まれて行く』のを感じられる様になります。

 

 腰痛の原因に多い、骨盤のトラブルは 歩きながら治してゆく事が出来るのです。

 

多くの方は痛いから歩けない。

痛いから歩きたくない。

このように考えておられるようですが、

『歩き方なのです。』

痛いけど、歩きながら少しずつ良くなっていく事も出来ますから。

 

腰痛の無い方に於いても、歩き方を調える事は生涯に渡り、必須な世界ですから。

 ここを放棄している方の未来は眼に見えています…

 

 (´ω`)/

 

 

歩き方。。着いた足に、腰を、乗せてゆく。

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 着いた足に、腰を、乗せてゆく。

着いた足に、腰を、乗せてゆく。。。

 

 魔法のことばの様に、しょっちゅう私が歩きながら唱えていることばです。

 

 『着いた足に、腰を、乗せてゆく』

そう心で唱えながら歩いているのです。

 

 生涯真っ直ぐに整った姿勢で歩いていたいです(^-^)/

 だから日々の修正と意識が、とても大切だと思います。

 その為に、お体との対話は必須ですし、体の声を聴く能力も育てて行かなくてはいけません。

 

 歩きというのはとても奥が深くて

~一生涯をかけて仕上げてゆく~ 

それくらいの気持ちでもって取り組んでいます。

 

 腰の曲がったおばあちゃん、お爺ちゃん、腰の痛いおっちゃん等に、

『これまでの人生で、歩き方に真剣に取り組んだ事がありますか?』

と聞けば、私の関わった方に於いては、ほぼ全員 『無い!』と胸を張っておられました。

 また、『これが最高の歩き方』と誰か(学校も含め)から教わった事がありますか?

と聞けば、『無い!』と胸を張っておられました。。

  うぅ。。

 

 そこで私はマッサージ師なので、マッサージの依頼からの不調箇所に施術を行う事になるのですが、マッサージよりも大切な事があるでしょう…(´ω`)

 と思って、マッサージをしながら語るのであります。。

 

 《 歩き

 人類のみが得た能力、二本足歩行。

この能力は赤ちゃんから、無意識で出来るように成る為に、あまり意識していない方が多いようです。

 

 私はこの歩く事を、いくつかに分解して練習して、それぞれを仕上げながら再び組み上げる様にしています。

 

 《 着いた足に、腰を、乗せてゆく 


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着いた足に…

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腰を、

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乗せてゆく。

 

乗せきってから、反対の足を出します。

そして、

着いた足に、
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腰を、

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乗せてゆく。

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この繰り返しです。

 

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腸腰筋にストレッチ感を感じながら歩けたら素敵です。(^-^)/

 

 多くの方の歩きを見ていると、着いた足に腰が乗り切る前に、次の足が前に出ています。

  骨盤が足に乗り切ると、腸腰筋にストレッチ感が得られます♪♪

  

 着いた足に、腰を、乗せてゆく。

このようにして歩いていると、歩きに勢いとリズムが発生します。

車輪で例えると、車輪の内側に重りを付けて回してみるような感じです。

『ぐるん、ぐるん!』と勢いがつき、『ぐるん、ぐるん!』とリズムが生まれます。

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 急いでいる時には、 骨盤が乗りきる前に、次の足がせっかちに出てしまう・・

  急いでいる時にこそ、骨盤を乗せきって歩くと、後ろから誰かに押されているような補助(おしりの力)を貰って勢いがついて歩けます。

 ゆっくりと歩く時も着いた足に、腰を、乗せて歩くと、ゆっくり歩くのも楽に、美しく歩けます。

 リズムは『タメ』の様に効いていて、体のコントロールがしやすくなります。

 

 いづれまたお伝えしますが、骨盤を乗せきる際に、『つむじ前が天に引っ張られる感じ』を組み合わせると、骨盤が乗りきった時に体に『バネ』が生まれます。

 このバネを利用する世界から『走る』世界へと繋がってゆきます。

 

 『座る』『立つ』『歩く』ここをキチンと調えて行く事が大切です。

 

 意識してみて下さい。

歩く時、着いた足に、腰を、乗せてゆく。

着いた足に、腰を、乗せてゆく。

 

魔法のことばですよ。。

ことばの様にお体が反応し始めます。

次回はこの歩きに、骨盤の角度を立てる事を加えてお伝えしますね(^-^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先手の呼吸。。暑い夏の低気圧こそ最高の訓練となる。。

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 今日は神社のお掃除を1人で行ってきました。

 私は今年、神社の氏子の総代です。。

(´ω`)/

なので、神社のお掃除や、神事のお手伝いをしています。

 今日は台風が通過したので、落ち葉などのお片付けをしてきました。

 

 暑い夏の低気圧時であります。

少し歩いただけで、息が『はあはあ…』となります。

 参道の階段も容赦ない・・・

参道の落ち葉を拾い、拝殿の中と外を掃除して、榊(さかき)の水を取り替えます。

 

 心と体と対話しながら、神聖な雰囲気と対話するように、少しづつ作業を進めます。。

 

 先ずは呼吸を調えます。。

大きく酸素を取り込みます。

そして大きめの呼吸を続けます。

こうすると、動く体が必要とする酸素量を常に、先回りしてチャージ出来ているので、酸欠になりません。

 

 《 暑い夏の空気

空気は暖まると膨張します。

それゆえに、一呼吸の体積当たりの酸素の量は、膨張している分、冬場の一呼吸当たりに含まれる酸素量に比べて少なくなっています。

 暑くなると『はあはあ』となるのは、ここからきています。

 暑い夏は、呼吸を意識していないと、酸欠に陥り易いのです。

 なので、意識して大きめの呼吸をしながら充分に酸素をチャージしてから、作業に入ります。。

 冬場に於いても、これから酸素を必要とする動作がある時には、まず酸素を取り込んでから体を動かします。

 つまり、先に酸素をチャージしておくという事です。

 動きが先になるから、動作において、酸素が足りなくなってから『はあはあ』となるのです。意識して多くの酸素を取り込む呼吸を先行していない事が、不必要なしんどさの元になっているのです。

 

   ~神社のお掃除~

 暑い中、エアコンも無いし、扇風機も無いので熱中症に気をつけながら、陽の下がった夕方に行いますが、それでも暑い…

 水分をしっかり取りながら行うので、汗は止まりません。。

 それでも体の水を入れ替える気持ちでいるので汗が止まらなくても平気です。

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 ほうきで掃く際には、必要以上に力んでいる事に気が付きます。。

 不必要な力を抜く、大切なお勉強です。

力を抜くと楽に作業が進みました。

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  まるで神社を道場として、神様に稽古をつけて頂いている・・・

 そんな気持ちでした。

 終えてみると、体はそれなりの疲労にバテていますが、不必要な腰の痛みや、膝などの不調を感じる事無く、無事に終える事が出来ました。

 

 イスから立ち上がるのも、布団から起き上がる事も、『酸素を消費』するのです。

その動作における必要酸素量を、私はいちいち知りませんが、  先手を打って、酸素を取り込んでおく動作が楽に出来ますし、動作後の疲労が軽減しています。

 これは思ったより疲れていないと実感出来る事から、常に意識して習慣づける訓練としています。

 

 動作に入る時は『先手を打って呼吸しましょう』

 

 そして、そして…

低気圧。。

 

 暑い夏だから空気が膨張している。そして一呼吸当たりに吸える酸素量は少ない…

更に低気圧であるという時。。

 

 呼吸を実践して学ぶ上、この上無い最高の条件であります。(>_<)/

 

 これまでにお伝えしたとおり、空気の圧力が無いために、並みの呼吸では、空気が充分に体に入って来ないのです。

 そこを踏まえて、積極的(能動的)に空気を吸いにいかなくてはならないのが、低気圧時の腹式呼吸でしたね♪

  なので、しっかりと一呼吸一呼吸を吸いを意識して、お腹を膨らますことにより空気が『負圧』でズドンと入ってくる感じを感じとりながらの呼吸をしました。

 酸素が多めにあるから細胞の活動的な燃焼も盛んになり、また燃焼による発熱を冷ます発汗もあり…

 作業中も作業後も、汗は水風呂に浸るまで止まりませんでしたけれども…

 心地よい疲労と充実感に満たされたのでした。。(´ω`)/

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 腹式呼吸の意識と訓練を怠らないようにしてくださいね ♪

 何かあれば、まずは呼吸からお体を調えるきっかけとしていきましょう。

 突破口は呼吸にあることが多いですよ♪

 

ね♪ (>_<)/