健康随筆 『健勝祈』

体の調整法を紹介 ・ 日々の綴り

お腹を動かしながら歩きましょう♪


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腹式呼吸をしながらあるいてみましょう。

大きめの呼吸を心がけて下さい。

大袈裟に お腹を動かす感じです。

特に 『はく事を力強く!』 意識して歩きます。

ちょっと しんどいですが 無理をしないで取り組んでみて下さい ♪

( 内臓の脂肪を減らすのに欠かせません。)

 

普段 ただ歩いているだけの事に、腹式呼吸を加えるだけで 『健康法』 として、機能しはじめますよ。

 

早いペースで歩けなくても良いですからね。

いつもの歩きで良いですから、腹式呼吸を付け加えましょう。

これでお腹の動きが、ポンプの様に作用して内臓の血流が盛んになります。

内臓の血液を『かき混ぜる』イメージを持ちながら歩きましょうね。

 

歩きながら、内臓の血液を

『かきまぜて!』

『かきまぜて!』 (^-^)/

 

少し頑張れる方は、

フー フー フーッ (はききって! 凹ましきって)

す~す~す~ (膨らませながらしっかり吸って)

歩きのテンポと合うように、 呼吸のテンポを加減したり、歩きのテンポを加減しながら、呼吸と歩きのバランスを求めていってくださいね。

 

やってみると、なかなかしんどいと思いますが、 内臓を能動的に動かす事で、血液循環が凄く良くなりますから、後からの疲労が違ってきます。

後から 普段の疲れがとれて、スッキリすると思いますよ。

 

そんな感じで 腹式呼吸を意識した歩きを取り入れて、 滞りなく 新鮮な酸素と血液を 内臓の各器官へ送り届けましょうね。

 

ただ歩くだけでも健康的ではありますが。。

だけど もったいない・・・

(美味しいところにスイッチが入っていない)

 

買い物の時だって出来ますよ。(^-^)/

家の中でも出来ますよ。(^-^)/

 

内臓が喜んでくれるように、腹式呼吸を加えて歩くのです。

 

歩数よりも、時間よりも、1歩の完成度を求めていきたいと思います。

 

《おまけ》

歩きながら、時折 『背伸び』 を入れると面白いですよ。

 

試しに 背伸びをしながら歩いてみてください。

体がひねり易くなります。

物凄く循環が良くなりますよ。

 

これまで行ってきた 腹式呼吸のバリエーションを、自分なりに 歩きの中に組み込んでゆきましょうね。

 

ある時は穏やかな歩きに、強い腹式呼吸

ある時は穏やかな歩きに、優しい腹式呼吸

大股め、はや歩き。キレのある呼吸。

大股め、ゆっくり歩き。背のびで お腹を捻る

 

などなど、

大切なことは『お腹をいっぱい動かす事です』

そして

『酸素をたっぷり取り込む事です』

そこで

『運動が有効に効いてくるという事です』

 

歩きに、腹式呼吸を自由に組み込んで、体の調子を観察してください。

 

しっかりと水分補給も忘れずに。。。(^-^)/

 

お腹がスッキリしますように ♪