健康随筆 『健勝祈』

体の調整法を紹介 ・ 日々の綴り

インフルエンザ予防に、目を洗いましょう。。

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インフルエンザを予防する為に、

《目を洗いましょう》

目と鼻は繋がっていますから。。

目に付いたウイルスは ゆっくりと鼻へ運ばれていくかも知れません。

 そして鼻から喉へと移動しちゃうかも知れません。。

なので私は 外出する時には1日に何回も『目を洗っています。』

 感染症予防の為の取り組みにはマスクをしています。

 マスクによって 鼻と口をガード出来ても、目はガード出来ていません。

 人と接する事が多いですから、気を配らないと。。

人混みの中、あるいは 人混みを抜けたら、速やかにお手洗いへ行きます。

そこでは、

①手を洗い、

②うがいをして、

(飲料水なら、うがい後に何口か飲みます。)

③顔を洗いながら 鼻うがいをして、

④顔を洗いながら 『目を洗います。』

 スッキリとウイルスの心配から解放されますよ。

 

            ☆ 目の洗い方 ☆

・手で水をすくって、目を当てて、目をパチパチします。

・眼球を動かせると更に良いと思いますが、

慣れないと 『ふらふらしてしまう』 (目が回る) かも知れませんので、眼球を動かす練習は、お風呂で座って行ってみて下さい。

無理のないように。。

 だんだんと慣れてくると、日常のふらつきが気になる方は改善してきますよ♪

 

 メイクが落ちてしまうのが気になる方は、お家に帰ってから行ってみて下さい。

 

     ☆ 外での鼻うがいの方法 ☆

・手ですくった水に鼻を当てて、軽く鼻から水をすするようにします。

・軽くすすると 奥までガッツリ 水が上がってきませんから 痛くないですよ。

・鼻の奥に細かな ミスト状の水 で洗われる感覚はとても心地良いものです (^-^)/

・軽くすすった水は鼻から吐き出しましょう

(水は鼻の中頃まで入れる感じです)

 上手く出来ると、後から苦い水が 喉に降りてきます。(私の場合です)

 苦い水が降りてきたら、うがいをして外に出します。

 

・ついでにお顔も洗っておきましょう。

濡れた所は清潔なタオルで拭き取ったら新しいマスクをして移動します。

 

 私はこれまでに 外から貰ってくるインフルエンザには感染した事はありません。

  特に 目を洗う事 まで行うと、精神的にも安心できます。。

 

  《目のおかれている環境》

 ウイルスに限らず 大気の汚染もありますし、砂ぼこり、粉塵等が日常的に目に付着しています。

 人体は涙によって 洗い流す機能を備えていますが、 目に対しても私達は能動的な お体の調整をかけられる様になりたいですものね。。

 

ふふ。。からだの声が聴こえて来るようです。

『目のお掃除を手伝って〰️(>_<) 』

         てね♪

 

 目のお掃除 つまり 目洗い感染症予防の観点から入りましたが、目の汚れを ほっておくと 細かいヤスリの様に眼球にダメージを与えるかも知れません。。

年齢によっても涙の量が少なくなる方もおられる事でしょう。

 いつも綺麗なオメメでいてください。。

 

 いづれ、改めて目の汚れの自己確認の方法もお伝えします。

 目を洗う事による効能は、お掃除だけではなくて、眼球のオーバーヒート対策や乾燥対策にもなります。 

 

 《 お風呂♪》

  私達はお風呂で 全身を綺麗に洗います。

     では     目は洗っていますか?

 目は放ったらかしになっていませんか?

 体がスッキリすると 心もスッキリするものです。

 善い事いっぱいの『目を洗う事』を健康の為の調整法に加えてみて下さいね。

 1日の中に上手く目洗いが組み込まれると善いなって想います。 (^-^)/

 

 

  背骨は竹の如く・・ の続きはもう少し待っていて下さいね。

 写真資料を整えている最中です♪