病気について知りたいなら、お医者さんに聞いてみたら良いでしょう。
健康について知りたいなら、私なりにアドバイス出来る事があります。
貴方が健康になりたいのであれば、是非 健康とは何かを学び、追求してゆく事だと思います。
病気について詳しく調べて、色々と知っている方が増えて来ています。
そんな方に健康について聞くと、的を得た答えを話せる方がいなかったものです。。
病気について詳しく知っていても、健康については無知であることの自覚がないもの。。
私達は健康について詳しく知り、実践が伴っていれば良いのではないのかな。。
そんな風に想います。
病気について詳しく極めようとされるのは、お医者さんや学者さんに任せておいたらよろしいと思います。。
私は 健康とは何か を学んでゆきたいな。
一応踏まえておくべき事項としての知識として、病気については知る、学ぶ事はしていますが…
心の向きは病気の方向へ向いていません
故に 病気には興味もないし… 気が向かぬのです。
心の向きは健康へ向いていて、気が向くのも健康の方へと向いています。。
心の向いている方向へ物事は進むと学んだ事があります。。
人生の経験を重ねてゆくと、それはそうだなって実感を持ちました。。
それゆえに、自分の心の向きを常に健康方向へとセットし続けています。。
私は病気になりたいのではなく、健康に過ごしてゆきたいから・・・
『こんな病気になりますよ』とか
『こんな病気になったら怖いでしょ?』
など人の不安を煽り、不安を行動力に変えるようなアプローチが世に溢れています。
私は、『こうしたら大丈夫♡』といったアプローチが好きです。
勝手な印象ですが、こんなに科学や医術が発展しているのに、病気や不調に悩む方が増えているように感じるんです。
人口比率が高齢化だとしたら、体も心も知識も上手に安全に使いこなすベテランが増えていても良いはずなのに。。
健康へ気持ちを向けていることと、 病に気持ちを向けていることは、正反対の事だと思います。
病について学んでも、健康を学んだ事にはならないんだろうと想います。
病気や怪我は専門家にお任せして良いんです。
雑に言えば 『私達は病の事は知ら無くて良く、健康について極めていれば良い』
病気になったり、流行り病がはびこってくると、医療のせいにしたり、社会のシステムのせいにしたりしてる事が見受けられますが…
何事も自分の責任で、自分の『せい』にしないと。。 そうでないと…
健康の本質、病の本質を見抜く事は出来ないでしょう。。
専門家の方から発出される病の情報をしっかりと踏まえつつ、私達は健康へと 心の向きを保ち、健康法の実践を通じて健康を実感しながら生きてゆきたいです。。
次回は健康と病と怪我のイメージを、図で説明いたしますね。(*´-`)
病気について学ぶ=健康を学んだ
ということにはならないという想いです。。