新型のコロナウイルスが、国内に於いても感染を拡大してきています。
このウイルスの存在と感染への警戒が、世に示されてからやがてⅠ年が経とうとしています。
その間、3密の回避。マスクの着用。手洗いうがいの徹底などの対策が実践されてきました。
しかし、目を洗うこと。鼻うがいは、テレビを通じての報道や専門家の先生、有識者のお話から全く聞く事がありませんでした。
もし、目洗いと鼻うがいを人類が実践していたら…
今日の感染拡大はかなり下火に出来ていただろうと勝手に想っています。。
鼻うがいの習慣が身に付いているインドでは、感染の拡大は無いと…私は想っていました。。
しかしインドでは凄い勢いで感染が拡大してしまいました。。
鼻うがいは効果が無いはずは無いのだが…
その様に想い、以前インドを訪れた時を思い出しました。。
水が足りない所がいっぱいあることを…
産まれてから何年もお風呂に入った事の無い子がいました。。
飲み水に足りる生活は当たり前ではなかったです。。
洗浄に水を使うなど。。贅沢なのです。
日本には水がたくさんあります。。
洗浄に、たくさんの水が使える恵まれた環境です。。
ウイルスは水で洗っても洗い落とせないという、厄介なモノなのでしょうか…
消毒をしてやっつけなくてはいけない?
ドアノブや車の中など、いちいち水で洗えない所は、適材適所に消毒が有効でしょう。
しかし、自分にウイルスが付着したとしても、洗い流せば良いと想うのです。
最後の砦は 『粘膜』 でしょう。
粘膜が突破されたら感染となるのでしょう。
しかし粘膜にくっついている状態は 『付着』であり、感染には至っておりませぬ。。
付着の状態で持ちこたえてくれている間に、洗い流せば良いですから。。
鼻水が出るのはウイルスを外に出す為。。
であれば、鼻水が出ている時は、既に感染しています。
しかし鼻水が洗い流した分、体のウイルスは減ります。
感染していても、ドンドン洗浄をかけたら良いです。
体の免疫が抵抗出来て、処理可能な数にまで目減らしをかけて体を助けてあげなきゃ。。
今、私の鼻や目の粘膜上にウイルスが付着しているのだとして…
この時、体はまだ侵入者のウイルスに気付いてはいないので、くしゃみも鼻水も出ません。。 しかし自分の意識は『ウイルスが付いているかもしれない』と判断出来るのです。
だから 目に見えないけれど在るものとして対応することが出来るのです。
マスクは飛沫を回りに飛ばさない大切なアイテムです。もしマスクをしていなかったら、とんでもないスピードで感染は拡大していたでしょう。。
手洗いもしかり。。
しかし、目の洗浄はどうなっていますか?
まるで目は手付かずになっています。
目は鼻と繋がっています。
目には血管があり、全身と繋がっています。
目を洗う事は、そして鼻の粘膜の洗浄をかける事は、ウイルスから身を守る防御の型となり得ると想っています。。
ワクチンが人類に無くても、大丈夫に至る道があると想います。
治療薬が無くても、ウイルスを目減らしかける技があります。
防御の型を極める気持ちでコロナ渦中を暮らしましょう。
目を洗わない方は防御の型が完全欠落していると私は想います。
世界中の感染対策は不充分です。
私はワクチンを待っていません。。
かつて何度もインフルエンザワクチンを接種した事がありますが、接種の翌日から数ヶ月間の間、ずっと軽い風邪の症状が続きました。 体は重くダルく…
それ以上は語るのをひかえます。。
きっとこれから後、ワクチンを接種する事はないのかも知れません。
ワクチンには気が向かなくなりました。。
気が向くのは粘膜系の洗浄です。
目も鼻も、咽もキッチリと洗う事です。。
ある方にこのようなお話をして、目の洗浄の大切さをお伝えしたら…
その方はこのようにお話をされました。
『私は無理 ! だってメイクが落ちるもん』
…
マスクもして、消毒が売り切れてるだの、どこどこには危なくて行けないだの…
色々おっしゃってましたが…
ノーメイクで外に出たって『死にはしない』
その様にお話をしました。。
失礼だったと想いますが。。
今のこの現状で、水があれば出来る ほぼ無料で行える対策をお伝えしたわけです。。
もし私に世界の指導を任せて貰えるのであれば…
世界中に水を行き渡らせます。
地球が1つの生き物であるならば。
砂漠などの水の行き届かない所は、体に於いて 血液の巡りの悪い乾燥した部位のように想えてなりません。
血の巡りを良くして隅々にまで水を行き渡らせる事をしたい。。
国境を越えて、水の在るところから無いところへ、パイプラインで結んで送り届けたい。。
コロナ渦中ならば、その大義名分も成り立ちます。。
みんな お金を何に使うのだろう。。
人と人は繋がっていて社会が成り立っているので、避けたり自粛してばかりというのも色々と萎縮と衰退を招く事になるかも知れないです。
かといって3密を平気で行えばウイルスの思うつぼでしょう。。
私は、
・目を洗うこと。
・鼻うがい。
・咽うがい。
・手洗い。
・お風呂で全身の洗浄。
ここまでをして『防御の型』としています。
後はその型を極めんと、日々の実践の積み重ねであります。
私はウイルスを攻撃する武器を持っていませんが、武器を必要ともしていません。
この世から消す必要も感じていません。
身の回りに今もいる細菌やウイルスと同様に観ています。。
これからも まだ知られていないウイルスがたくさん出てくるかも知れません。。
今、大切な人類の、生命の勉強をしているのだと想っています。。
いよいよ私の回り(島内)にも新型のコロナウイルスがきました。。
防御の型を極め、困難を突破してゆきます。
おじいちゃん、おばあちゃんたちは、行動範囲が狭いことが幸いするでしょう。
重篤化のリスクが高い方たちは、そもそも隔離しやすく護りやすい環境にあることが多いです。
水があれば大丈夫です!
水が護ってくれます。。
(^-^)/